近藤洋介は世間のイメージとは違った社長です
近藤洋介氏は「ストックストラドル」という投資方法を編み出した投資家であり、
株式会社の社長でもあります。
世間的に社長というと、高学歴で高収入、ブランド品を身にまとい
生活も派手であるといったイメージを描く人が多いのではないでしょうか。
しかし近藤洋介氏の学歴は大学中退、年収は3千万円を超えますが、
特別、ぜいたくな生活を送っていることもありません。
近藤洋介氏は自身の肩書にも、他人の肩書にもこだわりがなく、
社員たちには自分のことを社長と呼ばないようにお願いしています。
また高級時計や車、ブランド品に対してもそれほど興味を持っていません。
近藤洋介氏は高校卒業後、有名大学に進学しました。
しかし授業内容はあまり魅力的に感じず、同級生も勉強より
遊ぶことばかりを考えていました。
向上心の強い近藤洋介氏は、このまま大学に通っていては
自分が駄目になってしまうのではないかと危機感を抱き、大学を中退。
一足早く社会に出ることにしました。
中退したばかりの頃は収入も少なく、裕福ではありませんでした。
しかし、この頃の生活が近藤洋介氏の根底にあるため、
社長となって資産を得た今でも無駄遣いや贅沢をすることなく過ごしいるのです。